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月光でヒットを飛ばした鬼束ちひろさん激変!奇行の理由!

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2000年「TRICK」の主題歌である「月光」が大ヒットしブレイクした、
人気シンガーソングライターの鬼束ちひろ(32)さん。

しかし2002年、ライブ中で急にパニックになったり、
島田紳助さんや和田アキ子さんに対する「殺したい」発言など、
随分と世間を騒がせていました。

そんな彼女は何故、そのような行動をとったのでしょうか。

調べてみました。NAPOLEON RECORDS所属の鬼束さんですが、

2000年、「月光」でブレイクした2年後、
全国ツアーの最中にパニック症になってしまいました。

「観客が全員悪魔に見え、マイクを持つ手がガタガタ震えた」
と鬼束さんは言っています。

その後ステージに立つのが不安とも付け加えており、
パニック症はかなり深刻のようです。

2003年から声帯結節が発覚し、鬼束さんは活動を休止しました。
突然の休止を悔やむファンも多く、復活を待望されました。

しかし2010年、当時同棲中だった恋人から暴行などのDVを受けたという報道がされました。

それはなんと全治1ヶ月。
想像を絶する怪我であることは間違いありません。

ツイッターでは
島田紳助さんや和田アキ子さんに対して「殺したい」などの発言をし、
その後、謝罪をしました。

こういった一連のことは、テレビや新聞などのメディアで大きく報道され、
鬼束さんには、世間的にネガティブなイメージが取り巻いています。

そうして、心身共に追い詰められていった鬼束さんは、
睡眠薬を使って自殺未遂をした経験があることも告白しています。

そんな鬼束ちひろさんの歌には、魂が込められていると私は思います。

鬼束さんは歌詞を先に作り、曲の方を歌詞に合わせるという歌の作り方で、
なによりも歌詞を最重要視して曲を作っているそうです。

だからこそ、歌に込められた世界観が深く、
じっくりと聴いてみると、段々とその世界観に引きこまれていきます。

色々な経験をしている鬼束ちひろさんだからこそ、
作れる世界観、魅せられるものがあるのだと思います。

メディアの報道で、鬼束さんの表面ばかり見るのではなく、
一度その歌を聴いてみてほしいと思います。

そんな鬼束さんは5月9日に、
フジテレビの「アウト×デラックス」に出演することが決定しました。

その番組のエンディングテーマに、
鬼束さんの19thのシングル「悪戯道化師」が用いられているので、
そこでも歌を聴くことができますね。

さて、どのような過激発言が飛び出すのか、
ドキドキしますが楽しみですね。

見てくれてありがとうございました。

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