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川島なお美 ワイン バルサン 大失敗 劣化 画像

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タレントの川島なお美さんが、自宅で初めてバルサンを炊いてみたところ、
うっかり煙を吸ってしまい、めまいを起こし、そのまま病院へ駆け込んだそうです。

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川島さんは今回の騒動について、

「血中ワイン濃度が高いため」虫に刺されやすく、ジメジメして虫が多くなる季節は真っ先に餌食になる。
そこで思い立ったのがバルサンです。

と、自身のブログでいきさつを書いています。

「血中ワイン濃度ってなんだよ、血中アルコール濃度じゃないの?」というツッコミをしたいところですが、というか実際ネットでされていますが、ここは我慢しておきましょう。

まだまだこの騒動には笑いどころがありますから。

続きますさて、バルサンの煙を吸ってしまった川島さんですが、
どうしてそんな事態になってしまったのでしょう。

川島さんは「バルサン・ダニ」を主寝室に仕掛け、発煙し始めたのを見て避難しました。
そして、「3時間後にお部屋に入って 換気して掃除機かければダニ退治カンペキ」のはずでしたが、
自分の失敗に気付きます。

「わーお、主寝室につながるバスルームに携帯忘れた」

とブログにて。

なんかシュールですね。

仕事の連絡のため、3時間も待つわけにいかず、
川島さんはマスクを装着し、息を止め、さぁ真っ白に煙で染まった部屋の中へ突入!!

「わおおおおお けむり~真っ白~~ぐ・ぐるじいい」
と、携帯を見事その手に掴み、部屋を出てきたはいいが、
「とたん くらくらくら~まさかの眩暈!!!そして嘔吐感 あちゃ~」

そこで川島さん、不安になって説明書を読んでみると、
「万が一煙を吸ってしまったら医療機関に診てもらうよう」と書いてある。
慌てて行きつけの耳鼻科医に駆け込む。

医師は
「ふっふっふ…大丈夫ですよ大したことありません」
そして、
「鎧塚さん(川島の本名)、感受性強すぎます。
説明書を読んですっかりその気になってしまっただけですよ

「それに、長いこと息止めてたらどなたでも眩暈は起こりますよ……」
と。

そしてひと安心した川島さんはブログにてそのときの実況をし、教訓で締めています。
「皆さん ダニ退治するときはお部屋に大事なもの忘れないようにご注意を」

などと、しょうもない騒動でした。

ネットでも笑い話の種にされているのをちらっと見かけました

それでは。

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